「下町ボブスレー」プロジェクト新型機を公開
大田区の町工場が中心となり、ものつくり技術で世界へ挑戦する「下町ボブスレー」プロジェクト。弊社では、CFRP製カウルの設計や製造で支援しています。その新型機記者発表会が、10月5日に羽田空港で開催されました。新10号機となるボブスレーは、映画「クールランニング」で名高いジャマイカ代表チームに提供され、2018年平昌冬季五輪を目指します。また同時にプロジェクトを支援するスカイマーク社は、特別デカール機「下町ボブスレージェット」を公開、10月6日から約1年間、日本の空を飛び、プロジェクトを盛り上げます。なお、和のテイストを基調に大田区の梅をあしらった機体には、多くの支援企業と共に弊社ロゴも表示されています。
2011年に始まり、年々改良を加え進化した国産ボブスレー、いよいよ成果が試される本番を迎えます。
軽量化設計技術と成形加工技術を駆使して、様々なご要望に対応いたします。
CFRPを含む複合材(コンポジット)製品の設計・解析から試作・量産のことまで、お気軽にご相談ください。
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