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　FIA-F4選手権第7戦、第8戦（8月最終週から12月に延期されての開催）が鈴鹿サーキットで行われ、野村勇斗選手（#50 HFDP with B-Max Racing）がシリーズチャンピオン（年間全14戦）を獲得、インディペンデントクラスでは、DRAGON選手（#30 B-MAX TEAM DRAGON）がチャンピオンに輝きました。

　東レ・カーボンマジックは、FIA-F4車両「MCS4-24」の開発・製造、5月の大会開幕以降は、現場でも各チームへの技術的なサービスの提供、部品販売など行ってきました。来シーズンも参加チームや選手の皆様が実力を発揮できる場をご提供できるよう技術的サポートに努めます。